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「結婚作詞 離婚作曲」(原題)台本読み合わせへ

2020年12月22日

ソンフンが出演する新ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」(原題)の台本読み合わせが行
われました。



2021年1月に韓国で放送予定の「結婚作詞 離婚作曲」は、成功した30代~50代の魅力
的な3人の女性主人公に訪れる思いもよらぬ出来事と、本物の愛を探す夫婦たちの不
協和音を描いたドラマ。これまで「人魚姫」「神様、お願い」など多数のヒット作を
誕生させてきた脚本家Phoebeが5年ぶりに復帰する作品としても大きな関心を集めて
います。

つい先日、本作の初の台本読み合わせ現場が公開されました。ドラマ「輪廻‐NEXT」
「シンデレラマン」を演出したユ・ジョンジュン監督と、スピーディーな演出を得意
とするイ・スンフン監督の挨拶で始まった初の台本読み合わせでは、俳優たちが実際
の撮影のような熱演を繰り広げました。

ソンフンは、プ・ヘリョン(イ・ガリョン)と結婚して3年目のディンクス(DINKs)
で、弁護士のパン・サヒョン役を演じます。ソンフンは弁護士らしい落ち着いた話し
方と紳士的な演技で、これまでのイメージとは異なる知的な姿を披露しました。

俳優のイ・テゴンは、シン病院の神経精神科の院長であるシン・ユシンに変身し、ロ
マンチストな演技を見せました。女優のパク・ジュミは、シン・ユシン(イ・テゴ
ン)の妻であり、ラジオ番組のメインプロデューサーのサ・ピヨン役を演じて、キャ
リアウーマンであり完璧な妻、母の姿を繊細に表現しました。

Phoebeからの指名を受け話題を集めた女優のイ・ガリョンは、パン・サヒョン(ソン
フン)の妻であり、子供がいないワーク・ライフ・バランスを夢見る元アナウンサー
のラジオDJプ・ヘリョン役を演じ、堂々とした魅力をアピールしました。

女優のチョン・スギョンは、パク・ヘリュン(チョン・ノミン)の妻であり、ラジオ
番組のメイン作家であるイ・シウン役を通じて、結婚して30年間、仕事と家事だけに
集中してきたワーキングマザーの哀愁をリアルに表現しました。パク・ヘリュン役を
演じる俳優のチョン・ノミンは、特有の紳士的な笑顔と柔らかい話し方、生活感のあ
る演技まで披露し、目を引きました。

ドラマの制作陣は「新型コロナウイルス感染拡大の中、防疫指針を徹底的に守って行
いました。台本読み合わせではソンフン、イ・テゴン、パク・ジュミ、イ・ガリョ
ン、イ・ミニョン、チョン・スギョン、チョン・ノミンなど、幅広い世代の俳優たち
が見事なケミストリーを見せ、初対面にも関わらず最強の相乗効果を発揮してくれま
した。本作は、脚本家のPhoebeが伝える結婚、離婚、愛、人生に関する特別な視点を
盛り込んだドラマで、これまでの作品の中でも最も現実的な夫婦の物語が描かれるこ
とでしょう。是非ご期待下さい」とコメントしています。

「結婚作詞 離婚作曲」は、2021年1月に韓国で初放送予定です。日本での放送も楽し
みに待ちましょう!


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